初めまして。ただのしがない男8号車です。
流行に乗り遅れた感満載ですが沼落ちブログを
書こうと決心しました。
まずは簡単な自己紹介を…
現在社会人1年目。
生息地は関東 (遠征のし過ぎで生息地不明になりかけてる)
小学生の時からゴリゴリのPerfumeファン。
過去にはジャニストもガチってました。
では早速本題に入ります。
時は遡ること2年前。2018年3月。
就活が少しずつ始まっていた頃だった。
Perfumeの約8年振りのFCツアーの当落結果が届いた。
＞＞＞落選＜＜＜
まぁでもまだ一次先行だし…
その後二次、三次、広島追加公演、仙台立ち見…
＞＞＞全部落選＜＜＜
もはや清々しい。
え、ファンクラブ会員が参戦できない
FCツアーって何？
てか全体的にキャパおかしくない？
ワールドツアーやドーム公演を成功させる人達の
北海道公演の会場のキャパ700人って何？
この頃はただでさえPerfumeさんのセトリのマンネリ化が
酷すぎる※1など、不満がかなり溜まっている状態でした。
そしてファン歴10年目にして初めてモチベが皆無になりました。
※1 ひたすらﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾄｰｷｮｰｶﾞｰﾙしてた
そのまま時は流れ4月13日。
朝から就活のために自己分析を行っている時
俺は気づいてしまった。
あれ…？
もしかして…
俺からPerfume取ったら
なんにも残らない？
これはアカン警察…！
アイデンティティが失われてしまう…！
(多分就活で思考回路イカれてた)
Perfumeへのモチベを取り戻すべく
自己分析をほっぽり出してYouTubeを開き
検索欄にテンション上げたい時に
いつも見ていた曲名【Party Maker】を打ち込み
いつものように1番上にある動画をタップした。
(⌒ ͜ ⌒)？？？？
(⌒ ͜ ⌒)？？？？？？？？？？？？
なにこれ
新手の新興宗教？
(ちなみに見たかったのはコレ👇🏻)
困惑しているうちに1人の男が飛び出してきた
シンプルに好きな曲調
そして何より全員顔が良い
シュールすぎる世界観と顔の良さに
もう目が離せなくってしまった。
そしてとあるメンバーが目に止まった。
いや、石原さとみの弟おるやんけ〜！！！！！！※2
知ってる人がいるとなるともう親近感爆上がり侍
もうここからはノリノリで見てた。
そんな中ふと自分がオレンジのTシャツの男を
ずっと見ていることに気づいた。
は～！死ぬほど顔が天才！！！！
まるで彫刻のようだ…神様造形に力入れすぎ…
ダンスのとめはねはらいがめちゃくちゃ綺麗で
お手本のようなダンスが見ていて心地よい…
絶対クールな人だ…
基本的にスンっとしててバラエティとか
出てもあんまり喋らない系だ…
今までの推し※3とは全然違うタイプ…
そんなこと無かったー！！！٩( ᐛ )و
完全に彼の沼に落ちた瞬間である。
あとこれ
「腹筋ボーカル」
もうこれに関してはシンプルに意味がわからない。
視覚情報の供給過多。
一通り見終わってからようやく動画の詳細を確認した。
「超特急」「Party Maker」「Dance Ver.」「5分前に公開」
超特急…
聞いたことある…バッタの人たち…
なんか体育館で踊ってた…？※4
※4 2016年に盛岡で行われためざましライブ
とりあえずiTunesでParty Makerを買うことにした。
- provided courtesy of iTunes
(思えば普段iTunesで曲買うなんて一切しない俺が
なんの迷いもなく買ってる時点でもうアウト)
直後のツイート
ここからはもう早かった。
「バッタマン」「Star Gear」「My Buddy」など片っ端からMVを見た。
元々ジャニストを履修していたので程度トンチキ耐性は
ついていたけど許容範囲を超えるトンチキな
世界が広がっていた。
しかし…まぁ…揃いも揃って…
曲がいい
ビックリした。
ここまでハズレ曲がないグループを見たことがない。
王道J-POP、ド直球バラードやEDM
どれもドンピシャで好きだった。
え、もしかして俺のために作りました？って勘違いしかけた。
なんといっても声がいい…どんな曲調にもマッチする
魔法の歌声…グラミー賞不可避。
どんなに好きなアーティストでもバラード曲はほとんど
聴かないマンだけど超特急のバラードはずーっと聴けた。
パフォーマンスも変顔、白目とコミカルな面が多いかと思いきや
突然村を燃やし出すからもう心が持たない。
ギャップ…しんどい…
そうこうしてるうちにいつしかYouTubeはMVではなく
数年前に配信された超特急のニコ生をオススメしてきた。
なんの躊躇も無くオススメに従う俺。
ビックリした…揃いも揃って…
良い子
優しさと温かさと賑やかさをギュッと濃縮還元したら
出来上がったようなグループだった。
この時点でオレンジTシャツの子はユースケくん、
さとみの弟はカイくんとメンバー全員の顔と名前が一致するようになっていた。
自分の年齢は忘れるのに※5
※5 就活の前半戦ずっと履歴書の年齢間違えてた
もうダメだ。
この沼は引き返せない。
8号車の得意技であるステマを一切受けることなく
完全に1人で沼の奥を目指すことになった。
(1の脱退直後でそれどころじゃなかったんだと思う)
次の日からブックオフで怒涛の超特急漁りが始まった。
1週間後には超特急のCDが10枚近く手元にあった。
さらに、ちょうどリリース前だった「THE END FOR BEGINNING 」も予約した。
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約2週間後にはファンクラブ【夢の青春8きっぷ】にも
躊躇することなく加入した。
はいっ！
8号車の出来上がり✨
グダグダ長い割に雑な終わり方になりましたが
私と超特急の出会いはこんな感じです。
ご安心くださいその後Perfumeのモチベも取り戻しました。
2月のドームツアー全通します。
書いてみたら意外と楽しかったので
初乗車の時のことも次の記事で書いてみようと思います。
いつになるか分かりませんが…
ここまでお付き合いありがとうございました！
👇全ての始まり
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ドラマ「モトカレマニア」主題歌
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映画「屍人荘の殺人」主題歌
